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J-GLOBAL ID:200903093999746725

ポリヒドロキシカルボン酸およびその精製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250750
Publication number (International publication number):1995102053
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【構成】 重合反応により得られ、その固有粘度が0.1〜5.0dl/gであるポリヒドロキシカルボン酸の固体状物を親水性有機溶媒の存在下、酸性物質と接触させることにより、固体状のポリヒドロキシカルボン酸中の触媒を除去するポリヒドロキシカルボン酸の精製方法および触媒含有量が極めて少ない直接脱水重合法によって得られるポリヒドロキシカルボン酸。【効果】 ポリヒドロキシカルボン酸中に含まれる触媒を簡便な方法で効率良く除去することができる。また触媒残存による弊害が実質的にない、機械物性、耐熱性、耐候性に優れたポリヒドロキシカルボン酸を提供できる。
Claim (excerpt):
対数粘度が0.1〜5.0dl/gであるポリヒドロキシカルボン酸の固体状物を有機溶媒の存在下、酸性物質と接触させることを特徴とするポリヒドロキシカルボン酸の精製方法。

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