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J-GLOBAL ID:200903094013542350
高圧水ジェット利用加工装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996337477
Publication number (International publication number):1998156723
Application date: Dec. 02, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 研磨材又は研削材が残留することなく、常に高圧水ジェット流に充分量の研磨材又は研削材を混入でき、高圧水ジェットによる所定の加工能力が得られる高圧水ジェット利用加工装置を提供すること。【解決手段】 高圧水ジェット流のエジェクター効果により該高圧水ジェット流に研磨材又は研削材が吸い込み混入し、高圧水ジェットとして被加工物に噴射し、該被加工物の表面洗浄、表面粗度調整及び切断等の加工を行なう高圧水ジェット利用加工装置において、高圧水ジェット流噴射時は高圧水ジェット流を噴射してから所定時間経過後に研磨材又は研削材の供給し、高圧水ジェット流停止時は該研磨材又は研削材を停止してから所定時間経過後に高圧水ジェット流を停止させるように構成したタイミング調整手段を設けた。
Claim (excerpt):
高圧水を噴射させて高圧水ジェット流を発生させる高圧水ジェット流発生手段を具備し、該高圧水ジェット流発生手段に供給される研磨材又は研削材を該高圧水ジェット流のエジェクター効果により該高圧水ジェット流に吸引混入し、該研磨材又は研削材が混入した高圧水ジェット流を高圧水ジェットとして被加工物に噴射し、該被加工物の表面洗浄、表面粗度調整及び切断等の加工を行なう高圧水ジェット利用加工装置において、前記高圧水ジェット流の噴射及び停止タイミングと前記研磨材又は研削材の供給及び停止タイミングを調整するタイミング調整手段を設けたことを特徴とする高圧水ジェット利用加工装置。
Patent cited by the Patent:
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