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J-GLOBAL ID:200903094023075180

超伝導ジョイントを形成する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996337377
Publication number (International publication number):1998041043
Application date: Dec. 18, 1996
Publication date: Feb. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 超伝導マグネットの動作時における熱損失を回避すると共にドリフト速度を最低限に抑える超伝導ジョイントを形成する方法を提供する。【解決手段】 超伝導テープのNb3 Sn層(10)と超伝導NbTiワイヤ(20)との間に超伝導ジョイント(8)を形成する方法であって、Pb-Bi浴と、ジョイント固定構造(32、34)と、ジョイントの周りの型(30)とを用いることによる方法である。
Claim (excerpt):
Nb3 Sn超伝導体(10)とNbTi超伝導体(20)との間に、超伝導マグネットに用いられる超伝導ジョイントを形成する方法であって、前記Nb3 Sn超伝導体を前記NbTi超伝導体と接触するように配置して(50)、接点区域を形成する工程と、溶融したPb-Biを塗工して、前記接点区域を被覆する工程(54)と、該被覆を冷ます工程(56)とを備えた超伝導ジョイントを形成する方法。

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