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J-GLOBAL ID:200903094024898393

太陽電池モジュールの接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 船越 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996054255
Publication number (International publication number):1997223538
Application date: Feb. 17, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 雨水,埃等の侵入を防止できるとともに、結線作業を簡略化して作業性を向上できる太陽電池モジュールの接続装置を提供する。【解決手段】 略面一をなすように敷設された太陽電池モジュールの各プラス電極及びマイナス電極を該モジュールの採光面の反対側背面に配設された端子ボックス10内のプラス端子及びマイナス端子にそれぞれ接続し、各端子ボックス10のプラス端子又はマイナス端子と、接続ケーブル30の接続端子とを相互に直列接続するようにした太陽電池モジュールの接続装置9を構成する場合に、上記端子ボックス10の外面に一対の円筒状ソケット20,20を一体に突出形成するとともに、該各ソケット20の軸芯にそれぞれ接続ピンを挿入固定し、上記接続ケーブル30に上記ソケット20に嵌装されるプラグ33を接続形成するとともに、該プラグ33の軸芯に被接続ピンを挿入固定し、上記端子ボックス10のソケット20に接続ケーブル30のプラグ33を挿入することにより接続ピンと被接続ピンとを電気的に嵌合接続させる。
Claim (excerpt):
略面一をなすように敷設された複数の太陽電池モジュールの各プラス電極及びマイナス電極を該モジュールの採光面の反対側背面に配設された端子ボックス内のプラス端子及びマイナス端子にそれぞれ接続し、各端子ボックスのプラス端子又はマイナス端子と、接続ケーブルの接続端子とを相互に直列接続又は並列接続するようにした太陽電池モジュールの接続装置において、上記端子ボックスの外面に一対の円筒状ソケットを一体に突出形成するとともに、該各ソケットの軸芯に上記プラス端子、マイナス端子にそれぞれ接続された接続ピンを挿入固定し、上記接続ケーブルに上記ソケットに嵌装されるプラグを接続形成するとともに、該プラグの軸芯に上記接続端子に接続された被接続ピンを挿入固定し、上記端子ボックスのソケットに接続ケーブルのプラグを挿入することにより接続ピンと被接続ピンとを電気的に嵌合接続させたことを特徴とする太陽電池モジュールの接続装置。
IPC (2):
H01R 13/52 301 ,  H01L 31/042
FI (2):
H01R 13/52 301 B ,  H01L 31/04 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 太陽電池パネル用コネクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-074615   Applicant:関西電力株式会社, 関電興業株式会社

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