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J-GLOBAL ID:200903094029621918
きのこ栽培用容器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
幸田 全弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996315858
Publication number (International publication number):1998155359
Application date: Nov. 27, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 収穫に要する時間を大幅に短縮することができ、しかも子実体をその基部から損傷することなく切断して取り出すことのできるきのこ栽培用容器を提供する。【解決手段】 おが屑を主体とした培地を収容する容器本体2の開口部3にアタッチメント5を相対的に回動自在に装着し、常法によってきのこの容器栽培を実施して子実体原基を形成させる。成長した子実体原基をアタッチメント5のガイド部7を通じて容器本体2外に伸長させ、収穫の適期に至れば容器本体2とアタッチメント5を相対的に回動させて、アタッチメント5に付設したカッター8で子実体Bを基部から切断して収穫する。
Claim (excerpt):
培地を収容する容器本体と、該容器本体の開口部に着脱可能でかつ相対的に回動可能に装着するアタッチメントからなるもので、前記アタッチメントは前記容器本体への装着部と、容器本体内で発生した子実体を容器本体外に生長させることができるガイド部と、前記装着部に付設されて生長した子実体の基部を切断することのできるカッター部とを具備していることを特徴とするきのこ栽培用容器。
IPC (2):
A01G 1/04 104
, A01G 1/04
FI (2):
A01G 1/04 104 E
, A01G 1/04 104 B
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