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J-GLOBAL ID：200903094040873732

包装体

Inventor： 馬部 健 ,  楠本 高寛 ,  小濱 博信
Applicant, Patent owner： 株式会社資生堂 ,  株式会社カナエ
Agent (4)： 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  岩田 徳哉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004245171
Publication number (International publication number)：2006062682
Application date： Aug. 25, 2004
Publication date： Mar. 09, 2006
Summary：

【課題】 薬液を収容した収容部と該薬液を吸収する薬液吸収材を収容した収容部との間に設けられている接着領域が、容易に剥離し、且つ薬液が確実に薬液吸収材に吸収される包装体を提供する。【解決手段】 2枚のシートが重ね合わされ、密封された非接着領域が形成されるようにシールされてなり、該非接着領域として、薬液収容部と塗布棒収容部とが備えられ、該薬液収容部と該塗布棒収容部とが、該薬液収容部の押圧にて連通しうるように、剥離可能な仕切用接着領域部を介し互いに対向するように配されてなる包装体であって、前記薬液収容部の前記塗布棒収容部に対向する端縁部には、前記仕切用接着領域部が内方に進入することにより形成された凹入部が備えられ、前記塗布棒収容部の前記薬液収容部に対向する端縁部には、前記凹入部に向かうように凸出した凸出部が備えられている包装体を提供する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

2枚のシートが重ね合わされ、密封された非接着領域が形成されるようにシールされてなり、該非接着領域として、薬液を収容した薬液収容部と該薬液を吸収させて塗布するための塗布棒を収容した塗布棒収容部とが備えられ、該薬液収容部と該塗布棒収容部とが、該薬液収容部の押圧にて連通しうるように、剥離可能な仕切用接着領域部を介し互いに対向するように配されてなる包装体であって、 前記薬液収容部の前記塗布棒収容部に対向する端縁部には、前記仕切用接着領域部が内方に進入することにより形成された凹入部が備えられ、前記塗布棒収容部の前記薬液収容部に対向する端縁部には、前記凹入部に向かうように凸出した凸出部が備えられていることを特徴とする包装体。

IPC (5)：

B65D 81/32 ,  B65D 75/54 ,  B65D 77/08 ,  B65D 77/36 ,  A61F 13/38

FI (7)：

B65D81/32 D ,  B65D81/32 P ,  B65D81/32 U ,  B65D75/54 ,  B65D77/08 H ,  B65D77/36 ,  A61M35/00 X

F-Term (30)：

3E067AA03 ,  3E067AA14 ,  3E067AB81 ,  3E067AB83 ,  3E067AC05 ,  3E067AC06 ,  3E067BA02A ,  3E067BA10A ,  3E067BA34A ,  3E067BA35A ,  3E067BA36A ,  3E067BB01A ,  3E067BB11A ,  3E067BB12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067EA04 ,  3E067EA06 ,  3E067EA11 ,  3E067EA15 ,  3E067EC08 ,  3E067EE21 ,  3E067EE29 ,  3E067FB02 ,  3E067GD08 ,  4C167AA64 ,  4C167BB32 ,  4C167CC01 ,  4C167GG16 ,  4C167HH10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 実開昭57-26247号公報
  
• 実開昭58-156664号公報
  

Cited by examiner (2)

• 塗布棒包装体
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-098950   Applicant：リバテープ製薬株式会社
• 分割包装袋
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-202414   Applicant：丸東産業株式会社