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J-GLOBAL ID:200903094055199434
接近車両検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995003735
Publication number (International publication number):1996193831
Application date: Jan. 13, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 自車両と接近車両との車間距離および自車両と接近車両との相対速度を正確に捉えて,自車両へ接近し過ぎとなる車両を的確に検出し,適切な警報を行えるようにする。【構成】 自車両の前方または後方の画像情報を入力し,ランプ情報として抽出するランプ情報抽出手段CL1と,ランプ情報の大きさおよびランプ情報の抽出座標値に基づいて,自車両と接近車両との位置関係を検出する接近車両検出手段CL2と,自車両と接近車両との位置関係を入力し,位置関係の経時変化に基づいて,接近車両の移動位置を追跡すると共に,自車両と接近車両との相対速度を検出する追跡・相対速度検出手段CL3と,接近車両の移動位置および相対速度に基づいて,接近し過ぎとなる可能性のある状態を判定する接近判定手段CL4と,運転者または後続車両に報知する報知手段CL5とを備えている。
Claim (excerpt):
自車両の前方または後方の画像情報を入力し,先行車両のテールランプまたは後続車両のヘッドランプに相当する赤色光または高輝度光をランプ情報として抽出するランプ情報抽出手段と,前記ランプ情報抽出手段で抽出したランプ情報を入力し,前記画像情報の全体の大きさに対する前記ランプ情報の大きさおよび前記画像情報の座標系における前記ランプ情報の抽出座標値に基づいて,自車両と接近車両との位置関係を検出する接近車両検出手段と,前記接近車両検出手段で検出した自車両と接近車両との位置関係を入力し,前記位置関係の経時変化に基づいて,接近車両の移動位置を追跡すると共に,自車両と接近車両との相対速度を検出する追跡・相対速度検出手段と,前記追跡・相対速度検出手段で検出した接近車両の移動位置および相対速度に基づいて,接近し過ぎとなる可能性のある状態を判定する接近判定手段と,前記接近判定手段の判定結果に基づいて,運転者または後続車両に報知を行う報知手段とを備えたことを特徴とする接近車両検出装置。
IPC (3):
G01C 3/06
, B60R 21/00 620
, G08G 1/16
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