Pat
J-GLOBAL ID:200903094057223154
金属内包カーボンナノチューブ凝集体、その製造方法、金属内包カーボンナノチューブ、金属ナノワイヤおよびその製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 西山 雅也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004051349
Publication number (International publication number):2005239481
Application date: Feb. 26, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】 金属内包カーボンナノチューブ含有率の高い金属内包カーボンナノチューブ凝集体、その製造方法、金属ナノワイヤおよびその製造方法を提供する。【解決手段】 金属内包カーボンナノチューブを95%以上含有するカーボンナノチューブ凝集体。金属がカーボンナノチューブ内部空間の95vol%以上を占める金属内包カーボンナノチューブ。その製造方法は、真空中で、内包させる金属と同一種類の金属材料の表面に、分子ビームノズルからカーボンナノチューブの原料ガスを吹き付けることを特徴とする。カーボンナノチューブの内径に対応する直径を有する金属ナノワイヤ。これは、金属内包カーボンナノチューブ凝集体を水素中で加熱しまたは水素プラズマに曝してカーボンナノチューブ部分を蒸発除去して内部の金属部分を残すことにより製造される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
金属内包カーボンナノチューブを95%以上含有するカーボンナノチューブ凝集体。
IPC (2):
FI (2):
C01B31/02 101F
, B82B1/00
F-Term (12):
4G146AA13
, 4G146AA16
, 4G146AB06
, 4G146AC28
, 4G146AD32
, 4G146BA12
, 4G146BC09
, 4G146BC27
, 4G146BC38B
, 4G146CB19
, 4G146CB34
, 4G146DA23
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page