Pat

J-GLOBAL ID：200903094057485183

感熱記録材料

Inventor： 鶴見 光之
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999101546
Publication number (International publication number)：2000289340
Application date： Apr. 08, 1999
Publication date： Oct. 17, 2000
Summary：

【要約】【課題】 ジアゾニウム塩とカプラーとの反応によりシアン系色を生じ、発色性が高く、かつ、画像部の耐光性の良好な感熱記録材料を提供すること。【解決手段】 支持体上に、少なくとも、ジアゾニウム塩、カプラーおよび塩基を含有する感熱記録層を設けてなる感熱記録材料であって、前記塩基として2種以上の塩基を含有しており、該塩基の少なくとも1種がカップリング部位を有しない2級もしくは3級のアミン化合物であることを特徴とする感熱記録材料である。

Claim (excerpt)：

支持体上に、少なくとも、ジアゾニウム塩、カプラーおよび塩基を含有する感熱記録層を設けてなる感熱記録材料であって、前記塩基として2種以上の塩基を含有しており、該塩基の少なくとも1種がカップリング部位を有しない2級もしくは3級のアミン化合物であることを特徴とする感熱記録材料。

IPC (2)：

B41M 5/26 ,  B41M 5/30

FI (2)：

B41M 5/18 101 S ,  B41M 5/18 102 T

F-Term (4)：

2H026AA07 ,  2H026BB42 ,  2H026BB43 ,  2H026DD15