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J-GLOBAL ID:200903094061117296
検眼装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020422
Publication number (International publication number):1993184542
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 緑内障診断に有効な眼底厚さの二次元分布図を得る。【構成】 観察光源1から被検眼Eに至る光路O1上には、レンズ2、撮影光源3、レンズ4、偏心開口5aを有する絞り5、レンズ6、光路上に挿脱可能な縞フィルタ7、リレーレンズ8、中心に孔部9aを有する穴開きミラー9、対物レンズ10が配置され、光路O2上には対物レンズ10、絞り11、縞フィルタ7と連動するレンズ12、レンズ13、跳ね上げミラー14、フィルム15が配列されている。跳ね上げミラー14の反射方向にはテレビカメラ18が設けられ、テレビカメラ18の出力は信号処理器19、テレビモニタ20に接続されている。撮影光源3が発光すると縞フィルタ7の像が眼底Erに投影され、テレビカメラ18で撮像される。撮像された縞像は信号処理器19で解析され網膜厚分布図が作られ、テレビモニタ20に表示される。
Claim (excerpt):
被検眼の眼底に線又は点列から成る縞像を投影する投影手段と、眼底に投影された縞像を撮像する撮像手段と、該撮像手段で得られた縞像の光量分布から網膜厚分布を算出する網膜厚算出手段とを有することを特徴とする検眼装置。
IPC (2):
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