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J-GLOBAL ID：200903094074258727

土壌中への薬液注入方法

Inventor： 川畑 祐司 ,  矢野 哲哉 ,  東家 良行
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996086674
Publication number (International publication number)：1997271750
Application date： Apr. 09, 1996
Publication date： Oct. 21, 1997
Summary：

【要約】【課題】 土壌中の汚染物質の分解処理のための薬液を経済的に効率よく土壌に注入できる方法を提供する。【解決手段】 汚染土壌の気体量と液体量の比を指標とて薬液注入量を決定する。

Claim (excerpt)：

汚染物質を含む土壌中に、該汚染物質の生化学的な分解のための成分の必要量を含む薬液を注入する方法において、前記汚染土壌に含まれる気体の量、液体の量及びこれらの量比から選択した少なくとも1種に応じて該薬液の注入量を調整することを特徴とする薬液注入方法。

IPC (2)：

B09C 1/10 ZAB ,  C12N 1/00

FI (2)：

B09B 3/00 ZAB E ,  C12N 1/00 R