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J-GLOBAL ID:200903094081496269
電子楽器の音量調節装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 孝久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226513
Publication number (International publication number):1995056574
Application date: Aug. 19, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、少ないスライダ数で各パートの音量を調節できるようにして、演奏者が簡単に自動伴奏を自分の好みの状態に設定できる電子楽器の音量調節装置を提供することを目的とする。【構成】複数パートの自動演奏を行う電子楽器において、前記複数パートの中の所定の複数パートを音量制御単位とし、これに含まれる各パート間の音量バランスを規定する規定手段33と、複数の音量指示手段122と、該複数の音量指示手段を前記音量制御単位の何れかに割り当てる割当手段33と、複数パートの自動演奏データが記憶された記憶手段13から自動演奏データを順次読み出す読出手段32と、該読出手段で所定パートの自動演奏データが読み出された場合に、該自動演奏データに基づいて、当該パートが属する音量制御単位に割り当てられた前記音量指示手段で指示された音量であって、前記規定手段の規定に従った各パート間の音量バランスを有する音量の楽音信号を発生する楽音信号発生手段14、とを備えて構成される。
Claim (excerpt):
複数パートの自動演奏を行う電子楽器において、前記複数パートの中の所定の複数パートを音量制御単位とし、該音量制御単位に含まれる各パート間の音量バランスを規定する規定手段と、音量を指示する複数の音量指示手段と、該複数の音量指示手段を前記音量制御単位の何れかに割り当てる割当手段と、複数パートの自動演奏データが記憶された記憶手段と、該記憶手段に記憶された複数パートの自動演奏データを順次読み出す読出手段と、該読出手段で所定パートの自動演奏データが読み出された場合に、該自動演奏データに基づいて、当該パートが属する音量制御単位に割り当てられた前記音量指示手段で指示された音量であって、前記規定手段の規定に従った各パート間の音量バランスを有する音量の楽音信号を発生する楽音信号発生手段、とを具備したことを特徴とする電子楽器の音量調節装置。
IPC (4):
G10H 1/46
, G10G 1/00
, G10H 1/00 102
, G10H 1/36
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