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J-GLOBAL ID:200903094087829855
超音波診断装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西山 春之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993212121
Publication number (International publication number):1995047064
Application date: Aug. 05, 1993
Publication date: Feb. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 三次元画像表示の超音波診断装置において、撮像中でも画像再生中でも探触子の傾角度の変化に応じて三次元画像表示の視点位置を連動して変化可能とする。【構成】 複数の振動子素子11〜1nが配列され被検体に超音波を送受信して三次元情報を収集することができる探触子1に該探触子1の傾角度を検出する傾角度検出器9を取り付け、この傾角度検出器9で検出された傾角度信号に基づいて投影面に投影変換し、上記探触子1の傾角度の変化に応じて三次元画像表示の視点位置を連動して変化させるようにしたものである。これにより、操作者が探触子1を手で持って任意に傾斜させるだけで、撮像中でも画像再生中でも三次元画像表示の視点位置を連動して変化させることができる。
Claim (excerpt):
複数の振動子素子が配列され被検体に超音波を送受信して三次元情報を収集することができる探触子と、この探触子の各振動子素子からの受波信号に所定の遅延時間を与える遅延回路を有しこれらの遅延回路で位相が揃えられた受波信号を加算して出力する整相回路と、この整相回路で整相された信号を検波する検波器と、この検波器からの出力信号を用いて三次元画像を作成する三次元画像作成回路と、この三次元画像作成回路からの出力信号を三次元画像として表示する表示装置とを備えて成る超音波診断装置において、上記探触子には該探触子の傾角度を検出する傾角度検出器を取り付け、この傾角度検出器で検出された傾角度信号に基づいて投影面に投影変換し、上記探触子の傾角度の変化に応じて三次元画像表示の視点位置を連動して変化させるようにしたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2):
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