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J-GLOBAL ID:200903094091318644

熱発電素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173013
Publication number (International publication number):1994342941
Application date: Jun. 30, 1992
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の主な目的は相転移時間の短縮化が達成されると共に、機械的強度に優れた新規な熱発電素子の製造方法を提供するものである。【構成】 本発明はMn,Co等の添加元素が添加され、p型あるいはn型とされたα-FeSi2 粉末からなる母粒子の周囲に、CuO等の金属酸化物からなる子粒子を付着させたカプセル粉体を形成し、該カプセル粉体を所定の形状に集合させた後、プラズマ焼結することを特徴としている。
Claim (excerpt):
Mn,Co等の添加元素が添加され、p型あるいはn型とされたα-FeSi2 粉末からなる母粒子の周囲に、CuO等の金属酸化物からなる子粒子を付着させたカプセル粉体を形成し、該カプセル粉体を所定の形状に集合させた後、プラズマ焼結することを特徴とする熱発電素子の製造方法。
IPC (3):
H01L 35/14 ,  C01B 33/04 ,  C04B 35/58 106

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