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J-GLOBAL ID:200903094091889129

ディスクアレイ装置およびその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998153024
Publication number (International publication number):1999345095
Application date: Jun. 02, 1998
Publication date: Dec. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ディスクアレイ装置の信頼性を向上させるとともに、故障したディスク装置の交換等のために必要となる人的なメンテナンス負荷等を大幅に軽減することができるディスクアレイ装置およびその制御方法を提供する。【解決手段】 ディスクアレイ制御装置2は、各ディスク装置HDD0,HDD1,HDD2,HDD3にて発生した回復可能なエラーの履歴情報を記憶する不揮発性メモリ15と、この履歴情報に基づいて各ディスク装置のエラー発生頻度およびエラー発生頻度の勾配を算出するエラー発生情報算出手段16と、算出された各ディスク装置のエラー発生頻度およびエラー発生頻度の勾配に基づいて各ディスク装置の予防保全の必要性の有無を判断する予防保全判断手段17と、予防保全の必要性があると判断されたディスク装置に記憶されたデータを予備ディスク装置HDD4に格納する予防保全実行手段18とを有している。
Claim (excerpt):
データを分散して記憶する複数のデータディスク装置と、前記複数のデータディスク装置の代替装置として動作する予備ディスク装置と、前記複数のデータディスク装置および前記予備ディスク装置を制御するディスクアレイ制御装置とを備え、前記ディスクアレイ制御装置は、前記各データディスク装置にて発生した回復可能なエラーの履歴情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された履歴情報に基づいて前記各データディスク装置のエラー発生頻度を算出するエラー発生情報算出手段と、前記エラー発生情報算出手段により算出された前記各データディスク装置のエラー発生頻度に基づいて前記各データディスク装置の予防保全の必要性の有無を判断する予防保全判断手段と、前記予防保全判断手段により予防保全の必要性があると判断されたデータディスク装置に記憶されたデータを前記予備ディスク装置に格納する予防保全実行手段とを有することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (5):
G06F 3/06 305 ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 570 ,  G11B 20/18 572
FI (5):
G06F 3/06 305 C ,  G06F 3/06 540 ,  G11B 20/18 550 C ,  G11B 20/18 570 Z ,  G11B 20/18 572 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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