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J-GLOBAL ID:200903094097172935

遊技機制御回路の効果音発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994101976
Publication number (International publication number):1995284554
Application date: Apr. 15, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 効果音発生用回路が制御基板上で占める割合を減少させると同時に効果音発生用回路に対する不正改造を防止する。【構成】 音発生回路を音発生基板3上で構成するとともに、音発生基板3を制御基板5に対して交差する向きに取り付け、さらに音発生基板3を被覆部材4によって被覆し、被覆部材4を制御基板5上に半田固定することによって、音発生基板3に対する不正行為の発生を抑止し、かつ、音発生回路が制御基板5上で占める面積を可及的に減少させる。
Claim (excerpt):
予め定められた複数種の効果音を発生させるための音源部(6) と、所定の制御手順に基いて遊技を進行させ、該遊技の進行に応じて前記音源部(6) からいずれかの効果音を発生させる制御部(10)とを備える遊技機制御回路において、前記音源部(6) を、前記効果音を構成している音素材データを少なくとも格納する音源メモリ(7) と、前記音素材データに基いて前記効果音のいずれかに対応する効果音信号を発生させるための音発生部(9) とで構成し、前記制御部(10)を構成する電子部品を実装するための制御基板(5) を設け、前記音源メモリ(7) を構成する電子部品と前記音発生部(9) を構成する電子部品とが実装されている音発生基板(3) を前記制御基板(5) に対して交差する向きに取り付け、前記音源メモリ(7) を被覆するための被覆部材(4) を前記制御基板(5) に装着することを特徴とする遊技機制御回路の効果音発生装置。
IPC (2):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-242682
  • 特開昭63-234990
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-242682
  • 特開昭63-234990

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