Pat
J-GLOBAL ID:200903094097586489

燃料電池発電装置およびその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲桑▼原 史生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996150508
Publication number (International publication number):1997312167
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【目的】 水素ガスを外気に放出しないクローズドシステムを採用することにより安全性および水素の利用効率を向上させ、しかも安定した発電性能を維持することのでき、起動性にも優れた燃料電池発電装置を提供する。【構成】 水素を燃料ガスとする燃料電池1を用いた発電装置において、燃料極から排出される燃料極排出ガスをバルブ手段8を有する閉ライン7を介して空気極3に導入し、該バルブ手段を開閉制御するバルブ制御手段が設けられ、且つ、燃料電池スタック内において水素が各セル間を直列に流れるように水素流路が形成されてなる。この燃料電池発電装置は、バルブ手段を実質的に閉とし、あるいはその開度を絞った状態で起動運転した後、所定の周期で所定時間間欠的にバルブ手段の開度を大きくして運転される。
Claim (excerpt):
水素を燃料ガスとする燃料電池を用いた発電装置において、燃料極から排出される燃料極排出ガスがバルブ手段を有する閉ラインを介して空気極に供給され、前記バルブ手段の開度を制御するバルブ制御手段が設けられ、且つ、燃料電池スタック内において水素が各セル間を直列に流れるように水素流路が形成されてなることを特徴とする燃料電池発電装置。
IPC (2):
H01M 8/24 ,  H01M 8/04
FI (3):
H01M 8/24 R ,  H01M 8/04 P ,  H01M 8/04 X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page