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J-GLOBAL ID:200903094098494480

自動変速機の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 阿部 英幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993206919
Publication number (International publication number):1995042823
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動変速機において、アキュムレータ背圧の制御によりガレージシフトショックを防ぐ。【構成】 自動変速機は、非走行レンジから走行レンジへの切換で作動する油圧サーボ51,52と、背圧室531,541に供給される背圧に応じて油圧サーボ51,52への供給油圧を制御するアキュムレータ53,54と、背圧室531,541に供給するアキュムレータ背圧をエンジン負荷に応じて制御するアキュムレータ制御弁55とを有する。制御装置は、シフト判定手段71Aと、エンジンのアイドル回転上昇検出手段72Aと、アイドル回転の上昇に応じて、アキュムレータ背圧を上昇させるアキュムレータ背圧上昇手段70,56を有する。
Claim (excerpt):
非走行レンジから走行レンジへのシフトレバーの切換で作動する油圧サーボと、該油圧サーボに連結され、背圧室を有し、該背圧室に供給される背圧に応じて前記油圧サーボへの供給油圧を制御するアキュムレータと、前記背圧室に供給するアキュムレータ背圧をエンジン負荷に応じて制御するアキュムレータ制御弁とを有する自動変速機において、非走行レンジから走行レンジへのシフトレバーの切換を判定するシフト判定手段と、エンジンのアイドル回転の上昇を検出するアイドル回転上昇検出手段と、前記シフト判定手段による切換判定で、エンジンのアイドル回転の上昇に応じて、前記アキュムレータ制御弁から前記背圧室に供給するアキュムレータ背圧を上昇させるアキュムレータ背圧上昇手段とを有することを特徴とする自動変速機の制御装置。
IPC (2):
F16H 61/06 ,  F16H 59:36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-152961

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