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J-GLOBAL ID:200903094109684554

コンピュータシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995238973
Publication number (International publication number):1997062607
Application date: Aug. 25, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】プロテクトモードで動作するOS環境下で、システムコンフィグレ-ションに関する設定/変更を行う。【解決手段】プロテクトモードで動作するOS環境下においてBIOSドライバの呼び出し要求が発生すると、INまたはOUT命令が実行され、これによってI/OトラップSMI発生回路121からI/OトラップSMIが発生される。CPU11はI/OトラップSMIによってプロテクトモードからSMMにスイッチされ、そしてそのSMMの中でESCI/EHCIを実行して指定された各種サブファンクションを実行する。したがって、プロテクトモードで動作するOS等にCPU動作モードを切り替えるルーチンを組み込むことなく、プロテクトモード上でシステムコンフィグレ-ションなどを容易に設定/変更することができる。
Claim (excerpt):
システム構成情報の設定内容に応じてシステム動作環境が決定されるコンピュータシステムにおいて、ハードウェア制御のためのBIOSプログラムを格納するプログラムメモリであって、前記BIOSプログラムは、前記システム構成情報を取得/設定するシステムコンフィグレーションインタフェースプログラムを含み、このシステムコンフィグレーションインタフェースプログラムには、前記コンピュータシステムがパワーオンされた時にブートモードとレジュームモードのどちらのモードで動作するかを指定するパワーアップモード情報を取得/設定する第1のファンクション実行ルーチンが含まれているプログラムメモリと、前記コンピュータシステムで実行されるオペレーティングシステムまたはアプリケーションプログラムと前記BIOSプログラムとの間のインタフェースを行うインタフェース手段であって、前記オペレーティングシステムまたはアプリケーションプログラムからの前記パワーアップモード情報の取得/設定要求に応答して、前記システムコンフィグレーションインタフェースプログラムに含まれている前記第1のファンクション実行ルーチンを呼び出して前記パワーアップモード情報の取得/設定を実行させるインタフェース手段とを具備することを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3):
G06F 13/14 330 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 13/10 330
FI (3):
G06F 13/14 330 A ,  G06F 9/06 410 C ,  G06F 13/10 330 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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