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J-GLOBAL ID:200903094116622203

エンジン室換気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997312198
Publication number (International publication number):1999148348
Application date: Nov. 13, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 エンジン室内で発生する騒音が外部へ漏洩することを低減するとともに、エンジン室内で発生する熱を外部へ放出しやすくする。【解決手段】 エンクロージャ11によりエンジン室12内のエンジン13を密閉する。エンジン排気管路14のマフラ15の出口部を配置したエンクロージャ11の上面部11a にエジェクタ16を設け、エンクロージャ11の外部に排出するエンジン排気圧を用いてエンジン室12内の加熱空気を吸引し外部に放出する。エジェクタ16は、マフラ15から突出したマフラ排気出口管17と、マフラ排気出口管17の周囲にてエンクロージャ11から突出したテールパイプ18と、その間に形成した吸引間隙19とにより形成する。エンジン室内風路21を介しエジェクタ16の反対側に位置するエンクロージャ11の下面部11b にスリット状の多数の吸気口22を設ける。吸気口22はエンジン騒音の漏洩を抑制するルーバ23を有する。
Claim (excerpt):
密閉状に形成された隔壁体と、この隔壁体の内部に設けられたエンジン室と、このエンジン室内に配置されたエンジンと、隔壁体の一部に設けられ隔壁体の外部に排出されるエンジン排気圧を用いてエンジン室内の加熱空気を吸引し外部に放出するエジェクタと、このエジェクタとはエンジン室内風路を介し反対側に位置する隔壁体に設けられた吸気口とを具備したことを特徴とするエンジン室換気装置。
IPC (5):
F01P 5/06 511 ,  F01P 5/06 ,  F01P 5/06 510 ,  F02B 77/13 ,  F16M 1/00
FI (5):
F01P 5/06 511 D ,  F01P 5/06 511 H ,  F01P 5/06 510 Z ,  F02B 77/13 L ,  F16M 1/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭50-074036
  • 特開昭50-074036

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