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J-GLOBAL ID:200903094121516160
ファクシミリ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123636
Publication number (International publication number):1993328088
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Dec. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 操作者の手間を省き、より簡単な操作で原稿を送信することができるファクシミリ装置を提供する。【構成】 ファクシミリ装置11は、名刺をCCD読取り装置18に挿入することによって名刺に表示された情報からファクシミリ通信に必要な情報を文字認識処理回路22によって取出し、コード化してメモリ21に格納する。この格納データに基づいて相手先への自動発呼、送り状の自動作成を実行する。したがって、従来のようなファクシミリ通信における前作業、たとえば相手先への送り状の作成や相手先のファクシミリ番号のダイヤル入力などが不要となる。
Claim (excerpt):
ファクシミリ番号、名前などを含む送信相手先を指定するための文字が表示された発呼制御用原稿および送信すべき情報が表示された送信用原稿を読取って画像データに変換する読取り手段と、前記読取り手段の出力に基づいて、文字認識を実行する文字認識手段と、前記文字認識手段の認識結果を記憶するメモリと、送信用原稿に先立って相手先に送信する送り状を作成する送り状作成手段と、前記読取り手段に発呼制御用原稿が供給されると、文字認識手段に画像データを与えて文字認識を行い、認識結果をメモリに記憶するとともに送り状作成手段に与えて送り状を作成し、前記メモリに記憶したファクシミリ番号に従って発呼し、前記送り状および送信用原稿を送信する制御手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (5):
H04N 1/32
, H04M 1/272
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00
, H04N 1/387
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-090662
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特開平3-079157
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特開昭63-181560
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