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J-GLOBAL ID:200903094136476092

ニュートリノ発生法と検出法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998076405
Publication number (International publication number):1999233295
Application date: Feb. 18, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【目的】 水素放電または電子塊と正イオン塊の相互作用からのパイオンを金属板に当てて、ミューニュートリノ、反ミューニュートリノを発生させ、検出側の受信金属板に送る。受信金属板の背後に、先づ電子ビームを供給して正のミューオンを発生させ、次に正イオンビームを供給して負のミューオンを発生させる。かくして、ミューニュートリノ、反ミューニュートリノを検証する。【構成】 磁場に沿って水素放電を行い、その外側に加速電極を配置して、水素イオンとパイオンを引き出し、厚い金属板に当てる。かくして、大気中に放射したミューニュートリノ、反ミューニュートリノを検出側の金属板で受け、その背後に電子銃で電子ビームまた、イオン銃に切換えて正イオンビームを供給する。このとき発生する粒子を磁場型質量分折器で分析する。
Claim (excerpt):
水素または重水素の放電から、正または負の中間子を電極で引き出す。
IPC (3):
H05H 3/00 ,  G21G 4/00 ,  G21K 1/00
FI (3):
H05H 3/00 ,  G21G 4/00 ,  G21K 1/00 Z

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