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J-GLOBAL ID：200903094137292688

金属と樹脂との接合方法及び装置、制振鋼板の製造方法

Inventor： 櫻井 努 ,  稲澤 嗣夫 ,  杉浦 清天
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001181301
Publication number (International publication number)：2003001455
Application date： Jun. 15, 2001
Publication date： Jan. 08, 2003
Summary：

【要約】【課題】 金属と樹脂との接合に接着剤を使用しており、接着剤の硬化時間に数分以上かかるため、生産性が悪く、接着剤塗布装置や、接着剤管理、塗布量管理等、管理項目が増え、装置コストもかかるという課題があった。【解決手段】 耐熱性断熱材9上に設けられた金属8とこの金属8の上に設けられ、LD光が50%以上透過する材料である樹脂7とを透明な無機質材料15にて加圧し、発光波長が1ミクロン以下のLD素子からなるLDバーアレイ光をラインコリメートして、このラインコリメートしたLDビームを無機質材料15、樹脂7を介して金属8上に照射する。

Claim (excerpt)：

耐熱性断熱材上に設けられた金属とこの金属の上に設けられた樹脂とを透明な無機質材料にて加圧する工程と、発光波長が1ミクロン以下のLD素子からなるLDバーアレイ光をラインコリメートする工程と、このラインコリメートしたLDビームを前記無機質材料、前記樹脂を介して前記金属上に照射する工程とを有し、前記樹脂は前記LD光が50%以上透過する材料であることを特徴とする金属と樹脂との接合方法。

IPC (6)：

B23K 26/00 310 ,  B23K 26/06 ,  B29C 65/16 ,  B23K103:04 ,  B23K103:16 ,  B29L 9:00

FI (6)：

B23K 26/00 310 S ,  B23K 26/06 Z ,  B29C 65/16 ,  B23K103:04 ,  B23K103:16 ,  B29L 9:00

F-Term (22)：

4E068BF00 ,  4E068CB05 ,  4E068CD14 ,  4E068DB01 ,  4E068DB10 ,  4E068DB14 ,  4F211AD03 ,  4F211AD08 ,  4F211AD32 ,  4F211AG03 ,  4F211AJ01 ,  4F211AJ13 ,  4F211AK03 ,  4F211TA01 ,  4F211TC02 ,  4F211TD11 ,  4F211TH01 ,  4F211TH02 ,  4F211TH06 ,  4F211TN27 ,  4F211TQ03 ,  4F211TQ13