Pat
J-GLOBAL ID:200903094150551730

有機系廃棄物の処理システムおよび有機系廃棄物の一時貯留装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原嶋 成時郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006147532
Publication number (International publication number):2007314704
Application date: May. 29, 2006
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
【課題】 生ごみなどの収集頻度を減らすことができ、かつ下水水質の汚濁を抑制することができる有機系廃棄物の処理システムを提供する。【解決手段】 生ごみDの発生元である給食センタGに、生ごみDを破砕するディスポーザ4と、このディスポーザ4によって破砕された生ごみDを密閉状態で貯留して可溶化させる貯留タンク6とを備える。そして、一定量の生ごみDを貯留タンク6に貯留した後に、タンク車Tによって生ごみDを収集してごみ処理所Rに運搬し、ごみ処理所Rのメタン発酵設備3によって生ごみDをメタン発酵させてバイオガスを生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
生ごみや糞尿などの有機系廃棄物を収集し、収集した有機系廃棄物を嫌気性発酵させてバイオガスを生成する有機系廃棄物の処理システムであって、 前記有機系廃棄物の発生元に、前記有機系廃棄物を破砕する破砕機と、この破砕機によって破砕された有機系廃棄物を密閉状態で貯留して可溶化させる貯留タンクとを備え、 前記貯留タンク内の有機系廃棄物を嫌気性発酵設備に送り、この嫌気性発酵設備によって前記有機系廃棄物を嫌気性発酵させてバイオガスを生成することを特徴とする有機系廃棄物の処理システム。
IPC (3):
C10L 3/06 ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/04
FI (4):
C10L3/00 A ,  B09B3/00 C ,  B09B3/00 D ,  C02F11/04 Z
F-Term (21):
4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004BA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA22 ,  4D004CA34 ,  4D004CB04 ,  4D004CB13 ,  4D004CB21 ,  4D004CB45 ,  4D059AA01 ,  4D059AA07 ,  4D059BA12 ,  4D059BA21 ,  4D059BF02 ,  4D059BJ11 ,  4D059BK11 ,  4D059BK12 ,  4D059CC03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page