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J-GLOBAL ID:200903094151322590

弾球遊技機の情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991189057
Publication number (International publication number):1993228250
Application date: Apr. 12, 1983
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 遊技者へのサービスと遊技場の利益との両者を比較考量しなければならない遊技場に対し、単なる偶然性に惑わされることのない信頼性のもてる情報を提供できるとともに、打玉の始動入賞に伴って提供される遊技者へのサービスをも考慮することのできる情報を提供し、より高度な遊技場経営を行うことのできる情報を提供すること。【構成】 左始動入賞領域と右始動入賞領域と中央始動入賞領域とが遊技盤に設けられており、それぞれの始動入賞領域に入賞した入賞玉の検出信号が管理装置50に入力され、その入力された信号に基づいて、それぞれの始動入賞領域を区別し得る態様でそれぞれの入賞領域への打玉の始動入賞に関するデータを出力するようにした。
Claim (excerpt):
打玉が打込まれる遊技領域と、該遊技領域に設けられ、それぞれに、打玉の入賞に基づいて特定の遊技価値が付与可能となる特定遊技状態の発生の可能性が生じるように定められた第1の始動入賞領域と第2の始動入賞領域とを含む弾球遊技機の情報処理装置であって、前記第1の始動入賞領域への打玉の始動入賞と前記第2の始動入賞領域への打玉の始動入賞とに基づいて、第1,第2の始動入賞領域別に、打玉の始動入賞に関するデータを集計するデータ集計手段と、該データ集計手段によって集計された打玉の始動入賞に関するデータを、前記第1の始動入賞領域に関するデータか前記第2の始動入賞領域に関するデータかを区別し得る態様で出力する出力手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機の情報処理装置。
IPC (3):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332

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