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J-GLOBAL ID:200903094152741731

生ゴミ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991299359
Publication number (International publication number):1993139501
Application date: Nov. 15, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 台所で発生した生ゴミを直接屋外や床下の水切り処理槽に排出して生ゴミを楽に捨てる。屋内に臭気が漂ったりするのを防止する。水切り処理槽側から臭気が流入したりするのを防止する。【構成】 屋内の流し台1のシンク2と屋外または床下の水切り処理槽3とを排出ダクト4にて連通させる。排出ダクト4のシンク2側の端部に生ゴミを一時的にストックするゴミ溜め部5を設ける。このゴミ溜め部5の下部に容器状の回転ダンパー6を上下に回転自在に装着する。そして回転ダンパー6を開いてゴミ溜め部5に溜めた生ゴミを排出ダクト4にて水切り処理槽3に直接捨てる。また回転ダンパー6を水平にしてゴミ溜め部5の下部開口を閉じた状態で容器状の回転ダンパー6に水を溜めて水封する。
Claim (excerpt):
屋内の流し台のシンクと屋外または床下の水切り処理槽とを排出ダクトにて連通せしめ、排出ダクトのシンク側の端部に生ゴミを一時的にストックするゴミ溜め部を設け、このゴミ溜め部の下部に容器状の回転ダンパーを上下に回転自在に装着し、回転ダンパーを水平にしてゴミ溜め部の下部開口を閉じた状態で容器状の回転ダンパーに水を溜め得るようにして成ることを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (3):
B65F 1/00 102 ,  E03C 1/00 ,  E04F 17/00

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