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J-GLOBAL ID:200903094153330565

積層鉄心製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281932
Publication number (International publication number):1995115756
Application date: Oct. 14, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 積層鉄心の厚みを設定積厚値内に制御できる積層鉄心製造装置を提供する。【構成】 金属板にかしめ用パンチ7で鉄心片のかしめ突起とかしめ用貫通孔6を切替え打抜き手段を設けたステ-ションと、鉄心片をダイ12内に抜き込みかしめ用貫通孔6とかしめ用突起5を介して積層するステ-ションを設けた積層鉄心の製造装置において、積層ステ-ションの出側ラインに設けた積層鉄心の厚み測長装置16と、鉄心厚み信号を入力し予め定めた設定積厚値と比較し、許容公差を超えたらそれ以降の積層鉄心の任意個数の厚み平均値を算出し、該平均値と、板厚計19からの鉄心片の板厚信号を抜きタイミング毎に設定積厚まで累計した積厚計算値の平均値と比較し、その差を補正値として板厚計19からの板厚信号に加算し設定積厚になるまでかしめ突起打抜き信号を出力し、設定積厚を超えたらかしめ用貫通孔6打抜き切替え信号を出力する積厚制御装置18とからなる。
Claim (excerpt):
金属板にかしめ用パンチにより鉄心片のかしめ突起とかしめ貫通孔を切替え打抜き手段を設けたステ-ションと、前記金属板から鉄心片をダイ内に抜き込みかしめ貫通孔とかしめ突起を介して積層するステ-ションを設けた積層鉄心の製造装置において、積層ステ-ションの出側ラインに設けた積層鉄心の厚み測長装置と、測長装置からの厚み信号を入力し予め定めた鉄心厚み設定値と比較し、許容公差を超えたらそれ以降の積層鉄心の任意個数の厚み平均値を算出し、該平均値と、板厚計から入力される鉄心片の板厚信号を抜きタイミング毎に設定積厚まで累計した積厚計算値の平均値と比較し、その差を補正値として板厚計からの板厚信号に加算して抜きタイミング毎に累計した積厚補正計算値が設定積厚になるまでかしめ突起打抜き信号を出力し、設定積厚を超えたらかしめ貫通孔打抜き切替え信号を出力する積厚制御装置とからなることを特徴とする積層鉄心製造装置。
IPC (4):
H02K 15/02 ,  B21D 28/02 ,  B21D 43/22 ,  H01F 41/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-091656

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