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J-GLOBAL ID:200903094154402705

植物体栽培方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005281672
Publication number (International publication number):2007089445
Application date: Sep. 28, 2005
Publication date: Apr. 12, 2007
Summary:
【課題】人体や植物の遺伝子に影響を与えることがない安全な光を照射して、植物体の表面細胞内に植物色素の生成を誘起する。【解決手段】暗所でスプラウトを栽培して黄化スプラウトを得る。栽培された黄化スプラウトに対して、青色光(420〜490nm)またはUV-A紫外光(320〜400nm)の波長領域内に放射スペクトルを有する発光ダイオードで植物体の表面細胞を照射して、表面細胞内に植物色素の生成を誘起させて赤色化する。光照射の明暗期時間は、1×104 〜9×104 秒にする。【選択図】なし
Claim (excerpt):
暗所でスプラウトを栽培する黄化スプラウト栽培工程と、栽培された黄化スプラウトに対して、320〜490nmの波長領域内に放射スペクトルを有する発光ダイオードで植物体の表面細胞を照射して、表面細胞内に植物色素の生成を誘起させて赤色化する赤色化栽培工程を有することを特徴とする植物体栽培方法。
IPC (1):
A01G 7/00
FI (1):
A01G7/00 601C
F-Term (3):
2B022AB11 ,  2B022DA02 ,  2B022DA08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開2005一151850公報

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