Pat
J-GLOBAL ID:200903094159031896
生体観測装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005140379
Publication number (International publication number):2006314557
Application date: May. 12, 2005
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
【課題】信号処理により得られる分光画像信号に基づき、生体の血液に関連する生体機能情報を算出でき、診断能の向上に寄与することのできる生体観測装置を提供する。【解決手段】マトリックス演算部436の出力は、それぞれ積算部438a乃至438cに接続され、積分演算が行われた後、それぞれの分光画像信号ΣF1乃至ΣF3に対して色調整部440にて色調整演算が行われ、分光画像信号ΣF1乃至ΣF3より分光カラーチャンネル画像信号Rch、Gch、Bchが生成されると共に、生体機能演算部450にて分光画像信号ΣF1乃至ΣF3よりIHb値が演算され、IHb値から生体機能画像が生成され、切換部439を介して、分光カラーチャンネル画像信号Rch、Gch、Bchによる観察画像とIHb値に基づく生体機能画像とが表示モニタ106で表示される。【選択図】図4
Claim (excerpt):
被検体に光を照射する照明手段と、
生体信号を取得する観察手段と、
前記照明手段及び/または前記観察手段の動作を制御し、表示出力装置へ前記生体信号を表示出力する信号処理制御手段と
から構成される観測装置において、
前記信号処理制御手段は、
前記生体信号から分光信号を生成する分光信号生成手段と、
前記分光信号から生体機能を計算し、前記表示出力装置へ出力する生体機能算出手段と を含むことを特徴とする生体観測装置。
IPC (3):
A61B 1/00
, A61B 1/04
, G01N 21/27
FI (3):
A61B1/00 300D
, A61B1/04 370
, G01N21/27 Z
F-Term (21):
2G059BB12
, 2G059CC18
, 2G059EE12
, 2G059EE13
, 2G059FF01
, 2G059HH02
, 2G059JJ03
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059JJ24
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059PP04
, 4C061CC06
, 4C061HH54
, 4C061LL02
, 4C061SS21
, 4C061TT03
, 4C061WW15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-088256
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
電子内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-292869
Applicant:株式会社東芝
Cited by examiner (3)
-
電子内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-292869
Applicant:株式会社東芝
-
内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-227237
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-227238
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
Return to Previous Page