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J-GLOBAL ID:200903094162788841

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993310196
Publication number (International publication number):1995155449
Application date: Dec. 10, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 下部受皿が賞球で一杯になることに伴う遊技の中断をなくすと共に、従業員が球箱を遊技客のところへ持っていく作業や遊技者が下部受皿内の賞球を抜取る作業をゆっくり行なうことを可能にする。【構成】 本発明のパチンコ機は、上部受皿9内に賞球が一杯貯留したことを検知する第1のマイクロスイッチ29を備えると共に、下部受皿14内に賞球が一杯貯留したことを検知する第2のマイクロスイッチ32を備え、そして、上部受皿9及び下部受皿14内に賞球が共に一杯貯留したことが検知されたときだけ賞球の排出を止めるように制御し、更に、上部受皿9及び下部受皿14内に共に賞球が一杯貯留したことが検知されたときにも遊技球を発射可能に制御する構成としたものである。
Claim (excerpt):
排出された賞球を受けて貯留する上部受皿及び下部受皿を備えて成るパチンコ機において、前記上部受皿内に賞球が一杯貯留したことを検知する上皿センサと、前記下部受皿内に賞球が一杯貯留したことを検知する下皿センサと、前記上部受皿及び前記下部受皿内に賞球が共に一杯貯留したことが検知されたときだけ、賞球の排出を止めるように制御する賞球排出制御手段と、前記上部受皿及び前記下部受皿内に共に賞球が一杯貯留したことが検知されたときにも、遊技球を発射可能に制御する遊技球発射制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-282175

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