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J-GLOBAL ID：200903094168671822

膜モジュール

Inventor： 本城 賢治 ,  小林 真澄 ,  末吉 信也 ,  矢ノ根 勝行
Applicant, Patent owner： 三菱レイヨン株式会社
Agent (1)： 石田 敬 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995029705
Publication number (International publication number)：1996215548
Application date： Feb. 17, 1995
Publication date： Aug. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 高汚濁性水の濾過に使用しても、モジュール内の分離膜が固着一体化しにくく、また複数本のモジュールをその間隔を狭くして固定しても、中空糸膜の固着がなく、また1モジュール当たりの膜面積が上昇しても濾過能力の低下がない、散気機能を有するコンパクトなモジュールを提供する。【構成】 分離膜の片端部あるいは両端部を開口状態に保ちつつ固定部材により矩形状に固定してなり、少なくともエアースクラビング洗浄法により膜面洗浄を行う膜モジュールにおいて、少なくともいずれか一方の端部に集水機能を有し、かつ、少なくともいずれか一方の端部に散気機能を有することを特徴とする膜モジュール。

Claim (excerpt)：

分離膜の片端部あるいは両端部を開口状態に保ちつつ固定部材により矩形状に固定してなり、少なくともエアースクラビング洗浄法により膜面洗浄を行う膜モジュールにおいて、少なくともいずれか一方の端部に集水機能を有し、かつ、少なくともいずれか一方の端部に散気機能を有することを特徴とする膜モジュール。

IPC (4)：

B01D 65/02 520 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44

FI (4)：

B01D 65/02 520 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 63/02 ,  C02F 1/44 K

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 中空糸膜モジュール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-154544   Applicant：荏原インフィルコ株式会社
• 膜濾過方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-028285   Applicant：三機工業株式会社