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J-GLOBAL ID:200903094177637017
有機エレクトロルミネッセンス素子及びフルカラー表示装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002171356
Publication number (International publication number):2003064355
Application date: Jun. 12, 2002
Publication date: Mar. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 発光輝度の向上した有機エレクトロルミネッセンス素子、および本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた低消費電力、高輝度な表示装置を提供するものである。【解決手段】 蛍光性化合物と燐光性化合物の両方を含有する発光層をもつ有機エレクトロルミネッセンス素子において、該蛍光性化合物の分子中の窒素原子数と炭素原子数の比(N/C)が、0以上0.05以下であり、かつ、素子となった状態での電界発光によって得られる発光極大波長は、該蛍光性化合物の蛍光極大波長よりも長波であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
蛍光性化合物と燐光性化合物の両方を含有する発光層をもつ有機エレクトロルミネッセンス素子において、該蛍光性化合物の分子中の窒素原子数と炭素原子数の比(N/C)が、0以上0.05以下であり、かつ、素子となった状態での電界発光によって得られる発光極大波長は、該蛍光性化合物の蛍光極大波長よりも長波であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (6):
C09K 11/06 660
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (7):
C09K 11/06 660
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 635
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
F-Term (5):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007DB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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芳香族縮環化合物、発光素子材料およびそれを使用した発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-290626
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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有機EL素子および表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-398390
Applicant:株式会社東芝
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発光素子及びアゾール化合物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-197135
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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