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J-GLOBAL ID：200903094190563260

自動車用ホイール

Inventor： 浜田 和男
Applicant, Patent owner： 中央精機株式会社
Agent (1)： 松浦 喜多男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003030318
Publication number (International publication number)：2004237897
Application date： Feb. 07, 2003
Publication date： Aug. 26, 2004
Summary：

【課題】空気圧検出装置と一体型を成すエアバルブを装着した場合に、ホイール周方向の重量バランスを適切に保ち得る自動車用ホイールを提案する。【解決手段】飾り孔7A〜7Gが、バルブ孔18の配設位置から、当該自動車用ホイール1の中心Zに対する該バルブ孔の反対位置Xに向かって、その孔径R1〜R7を徐々に縮径するように形成されてなるものであるから、空気圧検出装置21と一体型を成すエアバルブ20をバルブ孔18に装着した場合に、周方向に亘ってほぼ均斉化された重量バランス状態とすることができ、自動車の走行時において、優れた振動特性や繰安性等を発揮することができる。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

タイヤ内に空気を注入するエアバルブを装着するバルブ孔が設けられたリムと、中心にハブ孔が形成され、該ハブ孔の半径方向外側に複数の飾り孔が周方向に沿って配設されたディスクとからなる自動車用ホイールにおいて、 前記飾り孔が、バルブ孔の配設位置から、当該自動車用ホイールの中心軸に対する該バルブ孔の反対位置に向かって、該飾り孔の孔径を所定の割合で徐々に縮径されるように形成されてなるものであることを特徴とする自動車用ホイール。

IPC (2)：

B60B3/00 ,  B60B3/10

FI (2)：

B60B3/00 Z ,  B60B3/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 自動車用ホイール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-043327   Applicant：トピー工業株式会社
• バランスが調整されたホイール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-366636   Applicant：本田技研工業株式会社
• バランスが調整されたホイールおよびその製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-366705   Applicant：本田技研工業株式会社, エンケイ株式会社