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J-GLOBAL ID:200903094193542700

ラック搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999005331
Publication number (International publication number):2000206121
Application date: Jan. 12, 1999
Publication date: Jul. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 分注装置等に設けられるラック搬送装置において、単一の切換ユニットにおいて多様な搬送先の切換を行う。【解決手段】 切換ユニット30には複数のラインA〜Hの端部が接続され、具体的には4つのラインペアが接続されている。切換ユニット30は、ステーション32と、それをスライドさせるスライド機構42と、そのスライド機構42を回転駆動する回転機構40と、を含む。ステーション32のスライドと回転を組み合わせることによって任意のラインからラックを受け入れて任意のラインへラックを排出することができる。
Claim (excerpt):
チューブラックを搬送する複数のラインの端部が接続された切換ユニットを含み、前記切換ユニットは、チューブラックが導入され、ライン切り換え後に当該チューブラックを排出するステーションと、前記ステーションをスライドさせるスライド機構と、前記スライド機構を回転させる回転機構と、を備え、前記ステーションのスライド及び回転を利用して、チューブラックの導入ライン及び排出ラインが選択されることを特徴とするラック搬送装置。
F-Term (4):
2G058CA00 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CF25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平5-070113

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