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J-GLOBAL ID:200903094194127669

反射型液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998297451
Publication number (International publication number):2000122094
Application date: Oct. 20, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高開口率で明るい表示が得られるとともに、安定したスイッチング素子特性を実現することができ、さらには大幅なコストダウンを可能にする反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶層を介在して対向配置される一対の基板のうち、一方基板上の液晶層側表面は複数の絵素領域に分割され、各絵素領域には他方基板からの入射光を反射する反射板である絵素電極が形成されるとともに、該絵素電極に表示のための電圧を印加するスイッチング素子部が含まれてなり、他方基板上の液晶層側表面には、ほぼ全面にわたって透光性を有する共通電極を形成されて構成される反射型液晶表示装置において、前記一方基板上の液晶層側表面には前記スイッチング素子部を覆って絶縁膜が形成されてなり、該スイッチング素子に構成されるチャネル部上に形成された絶縁膜はその表面が平坦に形成されるとともに、前記絵素領域の該スイッチング素子部以外の領域に形成された絶縁膜はその表面が凹凸に形成されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
液晶層を介在して対向配置される一対の基板のうち、一方基板上の液晶層側表面は複数の絵素領域に分割され、各絵素領域には他方基板からの入射光を反射する反射板である絵素電極が形成されるとともに、該絵素電極に表示のための電圧を印加するスイッチング素子部が含まれてなり、他方基板上の液晶層側表面には、ほぼ全面にわたって透光性を有する共通電極を形成されて構成される反射型液晶表示装置であって、前記一方基板上の液晶層側表面には前記スイッチング素子部を覆って絶縁膜が形成されてなり、該スイッチング素子に構成されるチャネル部上に形成された該絶縁膜はその表面が平坦に形成されているとともに、前記絵素領域の該スイッチング素子部以外の領域に形成された該絶縁膜はその表面が凹凸に形成されていることを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (6):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 320 ,  G09G 3/36
FI (6):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/35 320 ,  G09G 3/36
F-Term (39):
2H090HA01 ,  2H090JB02 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA14Y ,  2H091GA13 ,  2H091LA15 ,  2H091LA16 ,  2H091LA19 ,  2H092JA24 ,  2H092JB31 ,  2H092JB52 ,  2H092KA04 ,  2H092KB26 ,  2H092LA06 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092NA07 ,  2H092NA19 ,  2H092NA22 ,  2H092NA27 ,  2H092PA01 ,  2H092PA08 ,  5C006AA22 ,  5C006BB16 ,  5C006BB28 ,  5C006BC06 ,  5C006FA36 ,  5C006FA51 ,  5C006FA54 ,  5C094AA06 ,  5C094AA10 ,  5C094AA25 ,  5C094AA44 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094DA13 ,  5C094EA06 ,  5C094ED11 ,  5C094HA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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