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J-GLOBAL ID:200903094197840846
CADシステムにおいて幾何図形対象に関するブール演算を実行するための方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995099265
Publication number (International publication number):1995306888
Application date: Apr. 25, 1995
Publication date: Nov. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、幾何図形対象に関するブール演算を実行する方法と、高信頼性を有するCADシステムを提供する。【構成】 CADシステムで、修正された幾何図形対象(14)を生成するために、幾何図形対象(12,13)に関するフ ゙ール演算(例えばUNITE)を実施する方法において、第1の対象(12)の面、及び第2の対象(13)の面を交差させ、修正された幾何図形対象(14)のエッシ ゙を形成するク ゙ラフ・エッシ ゙(15,16)を生成する。第1の対象のエッシ ゙を第2の対象の表面と交差させて交差点を得、前記2つの対象の面を含む表面を互いに交差させて、それぞれ交差トラックを得る。交差点と対応する交差トラックの間に矛盾が存在する、即ち理想的には交差トラックに位置すべき交差点が分解能の値(イフ ゚シロン)だけ離れている場合、摂動ステッフ ゚が適用され、矛盾した交差点の空間位置を訂正する。この摂動ステッフ ゚は、幾何学的一貫性が確立される位置まで、矛盾した点をエッシ ゙に沿って移動させるステッフ ゚を含む。
Claim (excerpt):
CADシステムにおいて幾何図形対象に関するブール演算を実行し、修正された幾何図形対象を生成する方法であって、第1の幾何図形対象面と第2の幾何図形対象面を交差させて、修正された幾何図形対象のエッジを形成するグラフ・エッジを生成し、a)交差点を作成するために、第1の幾何図形対象のエッジを、第2の幾何図形対象面を含む表面と交差させるステップ、b)交差トラックを作成するために、第1の幾何図形対象面を含む表面を、第2の幾何図形対象面を含む表面と交差させるステップ、c)前記交差点と前記交差トラックの間の距離がそれぞれ、分解能の値(イプシロン)より小さいかどうかを判定するステップ、及び、d)ステップc)で判定された距離がそれぞれ、分解能の値(イプシロン)より大きい場合、前記交差点の空間位置を訂正するステップを含むことを特徴とする前記方法。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/60 626 C
, G06F 15/72 350
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