Pat
J-GLOBAL ID:200903094217785820
非放射性誘電体線路ならびにこれを用いたミリ波集積回路およびミリ波レーダヘッド
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小笠原 史朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994140342
Publication number (International publication number):1996008617
Application date: Jun. 22, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 生産性が高く、かつ安価で、しかも伝送特性がよく、初期特性を維持することが容易な非放射性誘電体線路を提供することである。【構成】 誘電体ストリップ3は、導体板2の所定位置に樹脂製誘電体材料でアウトサート成形されている。導体板2には、アウトサート成形前に所定位置αのいずれかの箇所に2つの微小な凹部4a,4bが形成されている。誘電体ストリップ3には、アウトサート成形時に凹部4a,4bと同形状な凸部5a,5bが自動的に形成される。
Claim (excerpt):
相互の間隔を所定の間隔になるように平行に配設される一対の平板状の導体板、および前記導体板の少なくともいずれか一方の予め定められた所定位置に樹脂製誘電体材料でアウトサート成形され、前記両導体板間に配設されることにより所定モードの電磁波を伝送する誘電体ストリップを備え、前記導体板の少なくともいずれか一方は、前記アウトサート成形前に前記所定位置のいずれかの箇所に形成された単一または複数の微小な凹部を含み、前記誘電体ストリップは、前記アウトサート成形時に前記凹部と同形状に自動的に形成される凸部を含む、非放射性誘電体線路。
IPC (2):
Return to Previous Page