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J-GLOBAL ID:200903094218445616

レーザ光を用いた車載用対象物検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 栄男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993292266
Publication number (International publication number):1995146369
Application date: Nov. 22, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 検出対象の種別を認識することによって、検出対象に応じた的確な動作を行なうことができるレーザ光を用いた車載用対象物検出装置の提供を目的とする。【構成】 レーザ光走査型の検出装置において、走査方向から検出対象の方向を認識し、発光から受光までの遅延時間から検出対象までの距離を認識する。そして、この方向および距離に基づいて検出対象の幅を求める。また、距離に基づいて自車と検出対象との相対速度を求める。こうして求めた検出対象の幅と相対速度に応じて、図3にしたがい検出対象の種別を判断する。判断した種別に基づいて、例えば追突防止の警報音の作動を制御する。
Claim (excerpt):
検出対象に向けてレーザ光を走査させながら発する発光部、レーザ光の走査方向を検出する走査位置検出部、検出対象からのレーザ光の反射光を受光し、受光信号を出力する受光部、受光部からの受光信号に基づいて検出対象までの距離を検出する距離検出部、走査位置検出部が検出したレーザ光の走査方向に基づいて検出対象の方向を検出する方向検出部、を備えたレーザ光を用いた車載用対象物検出装置において、自車と検出対象との相対速度を検出する相対速度検出部、前記方向検出部が検出した検出対象の方向、および前記対象物検出部が検出した検出対象までの距離に基づいて、検出対象の幅を検出する検出対象幅検出部、前記相対速度および前記検出対象の幅に基づいて検出対象の種別を判断する種別判断部、を備えたことを特徴とするレーザ光を用いた車載用対象物検出装置。
IPC (3):
G01S 17/42 ,  G01S 17/93 ,  G08B 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-132434
  • 特開平1-213593
  • 走行車両検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-081748   Applicant:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社

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