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J-GLOBAL ID:200903094227195762

光ファイバケーブル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000283237
Publication number (International publication number):2002090592
Application date: Sep. 19, 2000
Publication date: Mar. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 架空集合ドロップケーブルの構成エレメントである光ファイバケーブルの外皮の形状を、蝉が光ファイバ心線の近くに産卵できない或いは産卵し難い形状とする。【解決手段】 ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線1とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバ2を同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮3の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチ4の開口部両縁の外皮に山形の突条30を長手方向に連続して設けたことにより、該突条が蝉の産卵体勢を不安定にして、ノッチへ産卵管が突き刺される確率を低減させることが出来る。
Claim (excerpt):
ケーブルの中心にある一本の光ファイバ心線とその両脇に平行に配置した二本のテンションメンバを同一平面に含むように一括被覆してなる断面ほぼ矩形の外皮の、該平面に平行な表面の光ファイバ心線の直上部および直下部に、光ファイバ心線に平行に長手方向に延びるノッチを設けた光ファイバケーブルにおいて、ノッチ開口部の両縁の外皮に山形の突条を長手方向に連続して設けたことを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (3):
G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381 ,  G02B 6/46
FI (3):
G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381 ,  G02B 6/00 351
F-Term (4):
2H001DD06 ,  2H001DD11 ,  2H001DD21 ,  2H038CA64

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