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J-GLOBAL ID：200903094234509250

太陽光発電・集熱・融雪方法およびその装置

Inventor： 湯本 喜久雄 ,  小林 悦雄
Applicant, Patent owner： ソーラーシステム株式会社 ,  小林 悦雄
Agent (1)： 小川 順三 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998070442
Publication number (International publication number)：1999274543
Application date： Mar. 19, 1998
Publication date： Oct. 08, 1999
Summary：

【要約】【課題】 太陽光発電を行うに当って問題となる、太陽電池の発熱および太陽電池上の積雪に対する、有利な解決策を与えることによって、より効率の高い太陽光発電を達成する。【解決手段】 寒冷地の降雪時期において、太陽電池を用いて太陽光発電を行うに当たり、熱媒体の通路となる伝熱管と密接する伝熱板を下地として太陽電池を敷設し、受光中の太陽電池から発生する熱を、伝熱板そして伝熱管を介して熱媒体に伝達して蓄熱槽に回収し利用に供する一方、太陽電池の表面に積雪がある場合に、前記熱媒体によって運ばれる熱を還流させ、伝熱管そして伝熱板を介して太陽電池に供給することにより、該太陽電池表面の融雪を行う方法およびその装置。

Claim (excerpt)：

寒冷地の降雪時期において、太陽電池を用いて太陽光発電を行うに当たり、熱媒体の通路となる伝熱管と密接する伝熱板を下地として太陽電池を敷設し、受光中の太陽電池から発生する熱を、伝熱板そして伝熱管を介して熱媒体に伝達して蓄熱槽に回収し利用に供する一方、太陽電池の表面に積雪がある場合に、前記熱媒体によって運ばれる熱を還流させ、伝熱管そして伝熱板を介して太陽電池に供給することにより、該太陽電池表面の融雪を行うこと、を特徴とする太陽光発電・集熱・融雪方法。

IPC (3)：

H01L 31/042 ,  E04H 9/16 ,  F24J 2/00

FI (3)：

H01L 31/04 R ,  E04H 9/16 K ,  F24J 2/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 太陽電池の集熱装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-277135   Applicant：昭和アルミニウム株式会社
• 光発電-集熱ハイブリッドパネル、並びに該光発電-集熱ハイブリッドパネルを備える屋根パネル、屋根ユニット、ソーラシステム及びソーラシステム建物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-222202   Applicant：積水化学工業株式会社, シャープ株式会社
• 融雪機能付太陽電池モジュール及び融雪機能付太陽光発電システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-047070   Applicant：シャープ株式会社
• 太陽電池ユニツトと、その融雪制御方法と装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-030046   Applicant：発紘電機株式会社

Cited by examiner (2)

• 太陽電池の集熱装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-277135   Applicant：昭和アルミニウム株式会社
• 光発電-集熱ハイブリッドパネル、並びに該光発電-集熱ハイブリッドパネルを備える屋根パネル、屋根ユニット、ソーラシステム及びソーラシステム建物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-222202   Applicant：積水化学工業株式会社, シャープ株式会社