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J-GLOBAL ID:200903094236795411
包絡線平滑化伝送装置及び受信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995298682
Publication number (International publication number):1997149090
Application date: Nov. 16, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 マルチキャリアのピークを抑圧する。【解決手段】 端子111 〜11N よりの送信データは波形生成手段211 〜21N でそれぞれ互いに搬送周波数が異なるQPSK波361 〜36N とされ、送信データによりROM30I,30Qが読出され、その出力で抑圧信号成分生成手段371 〜37M で手段211 〜21N と同一搬送周波数のPSK波381 〜38M とされ、これらはQPSK波361 〜36N と合成され、更に高周波帯へ変換されて送信される。QPSK波361 〜36N の包絡の所定値を越えたピーク部分が、PSK波381 〜38M により抑圧される。
Claim (excerpt):
N系統(Nは2以上の整数)の送信データ信号を各々入力し、N系統の変調用信号を出力するN個の波形生成手段と、N系統の送信データ信号を入力し、N系統の変調用信号の各々の周波数を含むような周波数で、M系統(Mは1以上の整数)の抑圧用信号成分を生成する抑圧用信号生成手段と、上記N系統の変調用信号と上記M系統の抑圧用信号成分を入力し、合成変調用信号を出力する合成手段と、上記合成変調用信号を入力とし、高周波信号を出力する変調手段と、上記高周波信号を電力増幅する電力増幅器と、電力増幅された高周波信号を送信するアンテナを備えることを特徴とする包絡線平滑化伝送装置。
IPC (2):
FI (2):
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