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J-GLOBAL ID:200903094243277280
群遅延光等化回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992225816
Publication number (International publication number):1994067228
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明の目的は、振幅特性が周波数にかかわらず一定で、直線的群遅延分散を精度よく補償できる帯域幅が広く、これによって設計自由度を高め、光伝送システムにおける光伝送路の超高速化、通信容量の増大を図ることのできる群遅延光等化回路を提供することにある。【構成】この発明に係る群遅延光等化回路は、光増幅媒体の一方の光入出射端に低反射膜を施し他方の光入出射端に高反射膜を施してなり低反射膜側からの入射光を低反射膜と高反射膜との間で往復されて所定の群遅延分散特性を与えると共に増幅して低反射膜側から放射する光増幅器と、この光増幅器に伝送光を導き前記光増幅器からの出射光を光伝送路に使用される光ファイバに導く光系路制御手段とを具備し、前記光増幅器の群遅延分散特性を前記光伝送路の光ファイバが有する直線的群遅延分散特性とは逆の特性に設定するようにしたものである。
Claim (excerpt):
光増幅媒体の一方の光入出射端に低反射膜を施し他方の光入出射端に高反射膜を施してなり低反射膜側からの入射光を低反射膜と高反射膜との間で往復されて所定の群遅延分散特性を与えると共に増幅して低反射膜側から放射する光増幅器と、この光増幅器に伝送光を導き前記光増幅器からの出射光を光伝送路に使用される光ファイバに導く光系路制御手段とを具備し、前記光増幅器の群遅延分散特性を前記光伝送路の光ファイバが有する直線的群遅延分散特性とは逆の特性に設定するようにしたことを特徴とする群遅延光等化回路。
IPC (3):
G02F 1/35 501
, G05D 25/00
, H01S 3/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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