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J-GLOBAL ID:200903094244221084

紫外線照射装置およびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996165931
Publication number (International publication number):1998005667
Application date: Jun. 26, 1996
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】ワークに対する光の照度分布を平均に近づけることができず、光の照度分布の低い側の乾燥度合いに合わせてワークの通過速度を決定することになり、ワークの照度分布の高い側とのギャップが大きいと、ワークの光照射により乾燥する被覆部材が劣化してしまう。また、ワークの照度分布が低い箇所は、未乾燥状態となるため、その対応として複数の放電灯を配置し電源設備の増設などを行う必要があった。【解決手段】前記の課題を解決するため、この発明は、一方の楕円面反射鏡2とこの楕円面反射鏡に対向する他方の楕円面反射鏡3とからなる筒状体4と、前記筒状体の第1焦点軸に配置した光源5と、前記筒状体の第2焦点軸に走行配置した線状あるいは棒状の長尺状のワークWと、前記筒状体の楕円面反射鏡にその反射面と法線反射角度の異なる異反射面7を形成した紫外線照射装置として構成した。
Claim (excerpt):
一方の楕円面反射鏡とこの楕円面反射鏡に対向する他方の楕円面反射鏡とからなる筒状体と、前記筒状体の第1焦点軸に配置した光源と、前記筒状体の第2焦点軸に走行配置した線状あるいは棒状の長尺状のワークと、前記筒状体の楕円面反射鏡にその反射面と法線反射角度の異なる異反射面を形成したことを特徴とする紫外線照射装置。
IPC (3):
B05C 9/14 ,  B05D 3/06 102 ,  B05D 7/24 301
FI (3):
B05C 9/14 ,  B05D 3/06 102 Z ,  B05D 7/24 301 T

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