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J-GLOBAL ID:200903094255723383
可変角探触子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996147224
Publication number (International publication number):1997329588
Application date: Jun. 10, 1996
Publication date: Dec. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】半円形くさびを用いることなく探傷角度θを可変する事ができ、装置の小型化を図る。【解決手段】超音波探傷試験に供される可変角探触子において、被検査体の表面に密着配置される下部固体くさび2と、この下部固体くさび2の上部に密着配置され、弾性体からなる弾性体くさび3と、この弾性体くさび3の上部に密着配置された上部固体くさび4と、この上部固体くさびの上部に密着固定され、超音波を発振する振動子6と、前記各くさび2,3,4及び振動子6を内部に格納し、下部固体くさび2が固着され、且つ上部固体くさび4の一端側が蝶着されたケース1と、前記上部固体くさび4の他端側を押圧し、挿入あるいは引き抜きを行うことによって、前記振動子6の前記被検査体に対する角度を調節する角度調節棒5とを具備する。
Claim (excerpt):
被検査体の表面に密着配置される下部固体くさびと、この下部固体くさびの上部に密着配置され、弾性体からなる弾性体くさびと、この弾性体くさびの上部に密着配置された上部固体くさびと、この上部固体くさびの上部に密着固定され、超音波を発振する振動子と、前記各くさび及び振動子を内部に格納し、下部固体くさびが固着され、且つ上部固体くさびの一端側が蝶着されたケースと、前記上部固体くさびの他端側を押圧し、前記振動子の前記被検査体に対する角度を調節する角度調節手段とを具備してなることを特徴とする可変角探触子。
IPC (2):
G01N 29/24
, G01N 29/04 502
FI (2):
G01N 29/24
, G01N 29/04 502
Patent cited by the Patent:
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