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J-GLOBAL ID:200903094261241757

エアバッグ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997324563
Publication number (International publication number):1999157414
Application date: Nov. 26, 1997
Publication date: Jun. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 エアバッグの不要な作動を防止することができると共に、乗員の体格や着座位置等による個人差を解消する。【解決手段】 車両10の助手席12の着座部12Aに三軸触覚センサ38を配設する。三軸触覚センサ38は、着座部12Aに荷重が加わることによって作用する荷重Gの荷重ベクトルFを三軸に分割して検出すると共に、温冷覚を検出する。これにより、着座部12Aに加わる荷重Gの大きさ及び重心方向を検出することができる。従って、エアバッグ18の作動時におけるエアバッグ袋体24の膨張率は、乗員36の体格及び着座位置を含む助手席12の着座部12Aの荷重状態に基づいて設定する。
Claim (excerpt):
車両の急減速状態を検出する急減速状態検出手段と、前記急減速状態検出手段で前記車両の急減速状態を検出した場合に作動するエアバッグと、前記車両に備えられたシートに作用する力のベクトルを複数軸方向の成分に分割して検出する触覚センサと、前記触覚センサによって検出された力のベクトルに基づいて前記エアバッグの作動条件を設定する作動条件設定手段と、前記エアバッグの作動時に前記作動条件設定手段で設定された作動条件に基づいて該エアバッグの作動を制御する作動制御手段と、を有するエアバッグ制御装置。
IPC (2):
B60R 21/32 ,  G01L 5/00 101
FI (2):
B60R 21/32 ,  G01L 5/00 101 Z

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