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J-GLOBAL ID:200903094264692024

閉鎖可能な通信装置およびそれを動作する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998191050
Publication number (International publication number):1999041648
Application date: Jun. 22, 1998
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 閉位置における装置の使用可能性を高める閉鎖可能通信装置とそれを動作する方法とを提供する。【解決手段】 セルラ電話などの閉鎖可能通信装置は、ハウジングと、ハウジング上に装着されるボタンなどの入力装置と、ハウジング内に配置されボタンに結合されるコントローラとを有する。ハウジングは、閉位置と開位置との間で移動可能である。ボタンは、閉位置においてアクセス可能である。コントローラは、閉位置において装置の有用性を増大する1つ以上の機能を採用するように構成される。たとえば、コントローラは、ハウジングを開放すると装置への着信呼に応答し、あるいはボタンの作動中はハウジングの開放時に着信呼の応答を不能化して、それにより、たとえば装置を開放して、呼に応答せずに発呼者識別子情報を見ることを可能にする。
Claim (excerpt):
着信呼を少なくとも受信する閉鎖可能通信装置(102)であって:閉位置(200)と開位置(114)との間で移動可能なハウジング(105);前記ハウジング上に装着され、前記閉位置においてアクセス可能な第1入力装置(208);および前記ハウジング内に配置され、前記第1入力装置に結合されるコントローラ(304)であって、前記着信呼の検出に応答して、前記ハウジングが前記閉位置から前記開位置に移動すると前記着信呼に応答するか、あるいは、前記第1入力装置の作動中は前記ハウジングが前記閉位置から前記開位置へ移動すると前記着信呼の応答を不能化するコントローラ(304);によって構成されることを特徴とする閉鎖可能通信装置(102)。
IPC (2):
H04Q 7/32 ,  H04M 1/02
FI (2):
H04B 7/26 V ,  H04M 1/02 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 携帯電話機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-010258   Applicant:日本電気株式会社
  • 折りたたみ式携帯電話機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-296064   Applicant:日本電気移動通信株式会社
  • 着信音自動調整機能付携帯電話機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-128896   Applicant:日本電気株式会社
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