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J-GLOBAL ID:200903094265826938
直流電源システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282581
Publication number (International publication number):1994141533
Application date: Oct. 21, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 燃料電池等を入力とする電源装置と交流電力を入力とする整流器を並列にした直流電源システムにおいて、電源装置の入力側への出力リプルの影響を抑制して、小型化・低コスト化を図り、燃料電池等を効率良く利用する。【構成】 電源装置20の入力側で入力電力を検出し、設定目標入力電力になるように電圧制御回路8でスイッチング信号を発生させ、この信号により電源装置20のスイッチ回路10を制御し、その入力電力を一定に制御する。これにより、整流器4の低周波リプル電圧・電流による電源装置20の入力電圧・電流の変動をなくし、燃料電池1の出力電力を一定にし、セルの劣化を防止するとともに、目標入力電力を燃料電池最大出力電力に合わせることにより、燃料電池1の効率を向上させる。また、入力電力の変動をなくすことにより、燃料電池保護用大容量コンデンサを不要として、装置の小型化、低コスト化を実現する。
Claim (excerpt):
直流電源から出力される直流電力を入力してスイッチ回路のオンオフにより電力変換する機能を有する電源装置と、交流電源から出力される交流電力を入力して整流する整流器とを並列接続して負荷に電力を供給する直流電源システムにおいて、前記電源装置の入力電力に比例した入力電力信号を検出する入力電力検出手段と、目標入力電力を設定して前記目標入力電力に比例した設定電力信号を出力する入力電力設定回路と、前記入力電力検出手段から得られる入力電力信号と前記入力電力設定回路から得られる設定電力信号との差信号を得てこの差信号に応じてオンオフ期間が変化するスイッチング信号を発生する制御回路と、このスイッチング信号によって前記電源装置のスイッチ回路のスイッチをオンオフさせるドライブ回路とを、前記電源装置に設けたことをことを特徴とする直流電源システム。
IPC (4):
H02M 1/10
, G05F 1/67
, H02J 1/00 304
, H02M 7/06
Patent cited by the Patent:
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