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J-GLOBAL ID:200903094271014449
オゾン溶解氷製造装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 孝次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991205572
Publication number (International publication number):1993196330
Application date: Dec. 29, 1986
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】オゾン溶解率が高く、またこれを自在に調整したオゾン溶解氷を製造することができ、しかも製造されたオゾン溶解氷が融解の際に毒性を発生することのいないようにする。【構成】ボンベに充填された圧縮酸素をオゾン源10とするオゾンが水に溶解されたオゾン溶解水を製造する製造部と、製造部で製造されたオゾン溶解水を貯溜する貯溜部と、製造部,貯溜部を接続しオゾン溶解水を循環させる循環系と、貯溜部に接続しオゾン溶解水を密閉状態で一定量一時的に貯溜する密閉タンク31と、密閉タンク31に接続しオゾン溶解水を凍結させる製氷機33とからなり、製造部には水またはオゾン溶解水,オゾンを接触混合する混合室7と混合室7内に設けられ水またはオゾン溶解水を微粒子化する粉砕手段8とこれに接続される水またはオゾン溶解水の圧送手段4とを備えてなる。
Claim (excerpt):
ボンベに充填した圧縮酸素をオゾン源としてオゾン溶解水を製造する製造部と、該製造部で製造されたオゾン溶解水を貯溜する貯溜部と、製造部、貯溜部を接続しオゾン溶解水を循環させる循環系と、貯溜部に接続しオゾン溶解水を密閉状態で一定量一時的に貯溜する密閉タンクと、該密閉タンクに接続しオゾン溶解水を凍結させる製氷機とからなり、製造部には水またはオゾン溶解水ならびにオゾンを接触混合する混合室と、該混合室内に設けられ水またはオゾン溶解水を微粒子化する粉砕手段と、該粉砕手段に接続され水またはオゾン溶解水を圧送する圧送手段とを備えてなるオゾン溶解氷製造装置。
IPC (3):
F25C 1/00
, A23L 3/34
, B01F 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公昭42-023758
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特開昭60-029569
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特開昭61-228275
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