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J-GLOBAL ID:200903094271432607
乗員保護装置用制御システムおよび乗員保護装置用制御システムの制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998549779
Publication number (International publication number):2000512955
Application date: Apr. 27, 1998
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】ここに説明されている乗員保護装置用制御システムは2つの乗員保護装置用制御装置、例えばフロントエアバッグ制御装置(1)とサイドエアバッグ制御装置装置(8)を有している。乗員保護用制御装置は不揮発性メモリ(4)に加えて別のメモリ(5)を有しており、このメモリには他方の乗員保護装置用制御装置から送出されるデータ、すなわち偶発的な事故を検出するための他方の乗員保護装置用制御装置の監視用センサのデータが連続的に記録される。事故が検出された場合このデータは前述の別のメモリから不揮発性メモリへ移し替えられ、不揮発性メモリ内に乗員保護装置用制御装置によって検出された事故関連データが持続的に記憶される。
Claim (excerpt):
車両内の少なくとも2つの乗員保護装置を制御するための少なくとも2つの乗員保護装置用制御装置(1、8)を有する乗員保護装置用制御システムにおいて、 一方の制御装置(1)が 事故の際の事故関連データを持続的に記憶する不揮発性メモリ(4)と、 事故の識別のために他方の制御装置(8)によって検出され供給されるデータを記憶する別のメモリ(5)とを有する、ことを特徴とする少なくとも2つの乗員保護装置用制御装置を有する乗員保護装置用制御システム。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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