Pat
J-GLOBAL ID:200903094282209314
振動ふるい機のふるい清掃装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 了司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994282721
Publication number (International publication number):1996117689
Application date: Oct. 21, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ふるいの下面をブラシで摺擦することにより、粉粒体が湿気または水分を帯びてふるいに強く付着している場合であっても、これを容易に払い落とすことができ、目詰まりが確実に防止される。【構成】 振動ふるい機のふるい枠10の下側に長さ方向と平行な一対の案内レール21を吊下げ状に取付け、この一対の案内レール21にまたがって複数本のブラシバー23を該ブラシバー上のブラシ24が金網製のふるい14の下面に接して摺動できるように乗せ、これら複数本のブラシバー23を左右の連結ロッド25で接続し、連結ロッド25にモータ駆動の板カム31をクランクレバー37で連結し、板カム31を回転してブラシバー23を前後に往復させる。
Claim (excerpt):
方形のふるい枠に金網製のふるいを平面状に張り、このふるいを前下がりに若干傾斜させて上下振動を与えながら、処理すべき粉粒体をふるいの後部から前部へ滑落させてふるい分けるようにした振動ふるい機において、上記ふるい枠の下側に長さ方向または幅方向と平行な一対の案内レールを吊下げ状に取付け、この一対の案内レールにまたがって複数本のブラシバーを該ブラシバーに植設されているブラシが上記ふるいの下面に接して摺動できるように乗せ、かつこれら複数本のブラシバーを所定の間隔で連結し、上記ブラシバーを上記案内レールに沿って往復させるための駆動手段を設けたことを特徴とする振動ふるい機のふるい清掃装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭60-099371
-
特公昭38-026919
Return to Previous Page